オープニングムービー
テンペストの時にこのOPで相当なショックを受けましたが、今回は本当にフルアニメーションでした。最初からフルアニメーションだと、言われてましたが自分の目で見るまで信じれなかった…。
キャラが激しく動くようなアニメーションは少なめでしたが、そこそこの出来にはなってました。まぁ、テーマソングが何だか微妙でしたが…ほとんど何言ってるかわからないような歌詞ばっかりだったのは、気のせいかな。イントロ部分だけは好きですが。
システム(バトル除く)
基本的には上画面を使用。下画面ではステータス、コンディション、ワールドマップ、ナビマップの4種類を選んで常に表示させておくことができる。これが使いやすい、特にコンディションは戦闘中に表示させておくと、誰が状態異常になってるか一目瞭然。
最初から作戦が使えないのがちょっと、もどかしい。何故か、少し進めて仲間が主人公含めて3人になるまでは作戦などで、指示することができないです。まぁ、チュートリアル的に段階的にそういうのを出来るように開放してってるんでしょうけど。
おそらく、ライトユーザーのためですかね。ゲーム作りにおいてチュートリアルは必須ですから。シリーズを遊んでいる人にとっては、面倒なことこの上ないわけですが。
敵との戦いはTOAと同じく、シンボルエンカウント。敵シンボルに対して、Yボタンでアサルトを当てて戦闘開始されると敵全体にダメージを与えることができる。アビリティによってアサルトの射程距離が伸ばせますが、初期状態で十分です。
毎回、アサルトするのは面倒だと思ってたけど、慣れてくるといつの間にか当たり前になってるんで気にならなくなります。敵シンボルとかほとんど棒立ち状態の時が多いんで、ほぼ確実に当てれるし…これなら別にこのシステム自体なくてもよかったかな。
今作の特徴でもあるスタイルシステム。アドバンス、ウィズダム、ガーディアン、テクニカルの4種類の中からスタイルを選びセットしレベルを上げると、一定値になるとアビリティを覚えます。
例えば、物理攻撃5%アップしたり最大HP、TP+20%とか、敵遭遇率が下がるとか戦闘中に敵から狙われにくくなるとかなど。それらのアビリティをセットすると、その効果が得られる。付けれるアビリティの数はレベルが上がると増えていきます。初期状態では2個セットできます。
武器をカスタマイズすることできて、カスタムすることで武器にアビリティが付加される。ということですが、まだしたことないんでよくわかりません。ギルドもまだやってないんでよくわからないです。
料理の食材が今までは、パンやらタコやら細かく分類されてましたが今作は魚類、肉類などに分類されているだけ。正直、手抜きな感じです。
バトルシステム
TOAとTODのリメイクで使用されたバトルシステムの良いとこ取りをした今作のバトルシステム。フリーランができ、敵を浮かすことで空中コンボも可能。これができるだけで、テンペストとは違いコンボをつなげる楽しさがあります。
基本攻撃は今までのシリーズを踏襲している。バックステップ、前ステップなど基本の動作は同じ。空中コンボができるので、↓+Aで切り上げ攻撃だったりして下段攻撃ではないんでそういうところが少し違うくらい。
Lボタン一つで使用キャラを戦闘中に変えることができます。それにより、いとも簡単にコンボ数を稼ぐことが可能になってます。
テンションゲージがありキャラの行動により上昇しますが、何もしないと少しずつ下がる。ゲージが最大になると覚醒状態になることができる。けども、序盤の雑魚敵ではゲージが溜まる前に戦闘が終了してしまうので覚醒の経験はないです。
今までのシリーズでは、戦闘終了後にガルドや敵がおとしたアイテムがもらえましたが、今作では戦闘中に敵を倒すことで敵がバトルマップ上にガルドやアイテムを落とします。それを戦闘中にフリーランなどで回収しないと、一定時間で消えます。
正直、かなり面倒なシステムかと…。
総評
比べるまでもないわけですけど、テンペストよりは断然面白い。TODのリメイクをプレイしたことないんで、空中コンボが楽しい。戦闘中のキャラ変更がすぐできるんで、スピーディにコンボができるのが爽快。
フリーランできることがこんなに素晴らしいことだとは、テンペストをプレイしたからこそ味わえた感動でした。テンションゲージによる覚醒などもあって、バトルシステムについては申し分ないです。
メニュー画面は使いやすくなったかな。前は、LRボタンで装備画面でキャラ選択とかできなかったのが、できるようになってたし。今回は上画面で基本進行して、下画面がコンディションやステータスが常に表示させれるのが使いやすい。
テンペストでは、メッセージだけ上画面に表示されるとかでしたが今回はそれも上画面だけで行われるので見やすいです。当たり前のことが前作ではできてなかったから余計に感じる。
それにしても、戦闘中にガルドとアイテムを回収するシステムはホント面倒。今までどおりでよかったとおもうけどな〜。その所為で金が全然たまらなくて、まだ一度も店で買い物してないです。テイルズって元からこんなに金たまらなかったっけかな。
タッチペンを一切使わずプレイできるようにしたのは思い切ったことしたな〜と思いました。RPGにタッチペンを使った要素はたしかにいらないんで、排除したのは良い判断だと思います。無理に使わせるようにしても意味ないですから。
上のところでは書いてませんでしたが、イベントシーンではフルボイスです。個人的には携帯ゲーム機なんで、イベントにボイスがあってもなくても良いですけども。ストーリーはテイルズらしさが出てて、可もなく不可もなくってところですね。
良くも悪くも何時も通り。今のところは、たいした不満点もなく楽しめてます。テンペストをプレイしてがっかりした人には何でもおもしろく感じると思いますが、そうでない人でも今作は良く出来てるんで万人に受けるん…じゃないかと思います。
ちなみに、現在のプレイ時間3時間ほどです。それを踏まえたうえでのインプレですのでご了承ください。って最初に書いておくことですけども…。

■NDS:『テイルズ オブ イノセンス』(NBGI)
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